認知症、ひざ痛の原因説【医食同源】NO3
認知症は当然脳が原因で起こる病気ですが、今の医学会の原因説ではアミロイドベータと言うタンパク質が脳に蓄積されると認知症と言う病気になると言っているのです。
このアミロイドベータは正常な人でも認知症になる人でも発生していて、正常な人はそう言う毒素を体外へ押し出す力が強く脳に残らないのです。認知症になる人は押し出す力が弱いので脳に残ってそう言う病気になるのです。
そこで人体で排出の強弱を決めるのは腎臓なのです。
腎臓は30年で正常な人でも機能が10%ダウンします。
60才では20%ダウンですが、人によって多少の違いがあると思いますが、高齢者程オシッコの出る勢いがないとか、頻尿の原因は腎臓の機能低下なのです。
腎臓が悪くなって来ると心臓病,脳卒中、認知症などの発生率が高いと今の医学会でも言っています。
次にヒザ痛も私の考えでは多分脳が原因説だと思い、今の医学の原因説であれば軟骨が減ったと言う説ですが、
もしそれが本当であれば昔の人は今の人の3倍以上歩いているのに誰もヒザが痛いと言う人がいないのも不思議な現象です。
この事も何人もヒザ痛も解消された人がいますけど、もし軟骨説であれば治らないと思います。
ここで一つ不思議な話としてヒザの痛い人が認知症になった時、その人はヒザが痛いのが、なかったように普通に歩いていたと、何人からも聞いています。
次に腰痛の話ですが、たしか平成28年6月頃のNHKの番組で腰痛の原因は脳から来ていると言う番組が放送されたのです。
そこに講師の大学の先生の話では背骨が狭さくしているのは加齢ですから、それ位は当然でそれは原因ではありませんと言う番組で腰痛を脳のリハビリとかイメージで治すやり方の番組でした。
私もこの原因説は正しいのかと思います。
次にヒジの痛いのは私の周りにはそう言う人は誰もいませんがこれもヒザ痛、腰痛の原因が脳であればヒジの痛いのも脳が原因あっても不思議ではないのです。
従って野球の投手をやっている人は普段からスイカ、を食べ込んで置けば肩、ヒジの故障は多分ないと思います。
事実先ほど書いた金田、稲尾、権藤などはスイカを食べて育った世代なので、そう言う故障はなかったと思います。
激しいスポーツをする人もスイカ、は食べるトレーニングだと思って摂取して下さい.そうしますと生命力も強くなるので体の回復力も早くなります。
人体の生命力、筋肉力、しっかりした脳の強弱を決めるのは腎臓なので、昭和40年頃までの日本社会は腎臓を強くするスイカを数多く食べていたのでそのような人はいなかったと言うのが私の考えです。
事実昭和60年頃から寝たきり老人が増えたのは、スイカの摂取が少ないので増えたのです。
そこでスイカを食べなくなったので、そう言う病気になったならスイカを食べるとヒザ痛とか認知症などが治るかと言う事ですが.私の考えでは多分治ると思います。
1人ですけどスイカでヒザ痛を解消した人がいるのです。70才代位の女の人でスイカが好きな人だったので、
それだったら昼ごはんを一切やめてどんぶり茶わん一杯のスイカを昼ご飯の代わりに食べて見たらと私が提案して、その人は昼ご飯の代わりに食べたのです
6月頃から食べて8月の終わり頃に報告に来てだいぶん良くなったよと言う話があったのです。スイカが好な人でヒザ痛の人はこの事を実践してみれば良いと考えます。
しかしスイカで試して見るには問題点が4 つ程あるのです。
1っは家の小さい家庭はごみで困ると思います。
2っ目は夏にしかなく季節が限定されるのです。
3っ目は嫌いとか値段が高いとかそのような病気になる人は女性の高齢者が多いので重くて買えないという人がいるのです。
4っ目が主な理由ですが、スイカは日中の暑い時に食べないといけないのです。スイカは体を冷やす代表的な陰性食品で昭和30年代頃まではスイカは「西海」と言う漢字で販売されていたのです。
この意味は太陽が西へ沈んだら食べてはいけませんと諌めていたのです。
従って夕方6時以降は食べてはいけないしそう言う病気をする人は陰性体質なので夏でも暑い時だ、
食べるのには良いけれど冷夏の場合は食べられません。(お腹が冷える事によって下痢便の可能性)
次回はスイカの代用品の話と経験談です。
私のつぶやき
いつか忘れましたけど、あるテレビで水飲み健康法である程度認知症が解消されたと放送されたのです。
それを見て思ったのはスイカ健康法とある程度共通する部分があるのではないかと考えます。それはスイカの90%は水分なのでそこが共通すると思います。
もし水飲み健康法でヒザ痛が良くなればこのスイカ健康法と多分考え方が同じで、誰かヒザが痛いという人に水飲み健康法を試してみるのも案外面白いと思います。
前回書いたの文書で腎臓が強くなれば筋肉を作てくれると書いたのですが、
手足とか腰、背筋などは鍛えれば強くなりますが血液を押し出す心臓の筋肉、食べ物を飲み込む時の力胃袋を動かす筋肉など
鍛える事が出来ない筋肉は食べ物によるトレーニングとして東洋医学の視点から考える腎臓に良い食べ物を摂取しないと、
そう言う筋肉の衰えは何かと困る現象になると思います。なお生命力の強さはこの部分を指摘しているのかも知れません。