日本人に認知症が多いのは小豆の消費量が少ない【医食同源】NO5

今回はスイカと小豆の食べ方でこのテ-マの最終回になります。スイカの食べ方は前文で説明した通りですが、個数としてはひと夏にM玉10個程度食べてください。 私の考えですが、今は若い人でスイカの食べ込んでいる人は少ないと思いますので認知症の低年齢…

認知症とかヒザ痛の人はぜんざい、おはぎ健康法【医食同源】NO4

前回までの話は主にスイカの話だったのですが今回はスイカでは何かと不便なので、そこで代わりとしてスイカの次に腎臓に良い食べ物は東洋医学の世界は小豆です。 小豆であれば年間とうしてあるし好き嫌いも少なく価格も安い、さらに買い物の時も重くなくてス…

認知症、ひざ痛の原因説【医食同源】NO3

認知症は当然脳が原因で起こる病気ですが、今の医学会の原因説ではアミロイドベータと言うタンパク質が脳に蓄積されると認知症と言う病気になると言っているのです。 このアミロイドベータは正常な人でも認知症になる人でも発生していて、正常な人はそう言う…

分子栄養学とビタミンC

今回は昔は認知症とかヒザ痛の人はいなかったNO3の予定でしたが、NO3は来月に変更します。分子栄養学の考え方はガン予防とか動脈硬化予防においては最適な考え方だと思います。これは主にアメリカで研究された学問で、主に活性酸素の毒から身を守るにはどう…

生命力の弱さがピンピンコロリ出来ない原因【医食同源】NO2

1回目のお話は昭和40年頃まではスイカを食べていたので認知症の人がいなったのでは、ないかと言うお話でした。 今回は何故スイカなのかと言う、お話は東洋医学では、スイカは腎臓にとって最も良い食べ物なので、当時の人は腎臓のクスリだと言ってよく食べた…

【医食同源】NO1 昭和50年までの社会の様子。

このシリーズは月に一度で5回に分けて書く予定です。 このような話は読まれている多くの人は多分初めてだと思います。しかし過去の日本社会において実践した歴史があるので、それを思い出して実行して欲しいと思います。 若い人はじいちゃん、ばあちゃんに聞…